“横浜七福神”を祭る港北区内の7つの寺社で御開帳。綱島西にある布袋尊を祭る東照寺も!

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東急沿線にある3つの七福神。その中の1つ“横浜七福神”には綱島にあるお寺も含まれているのをご存知ですか?

東急東横線の日吉から菊名周辺に点在する“横浜七福神”は、私たちの願いを叶えてくれる神様として港北区内の由緒ある七つのお寺に古くから祀られています。

弁財天を祀る妙蓮寺境外社(妙蓮寺駅下車)、毘沙門天を祀る蓮勝寺(菊名駅下車、東へ2分)、大黒天を祀る正覚院(新横浜駅表口下車、裏通りに出て3分)、恵比寿大神を祀る西方寺(市営地下鉄新羽駅下車して5分)、福禄寿神を祀る興禅寺(綱島駅下車、新城行きバス天満宮前、又は江田行きバス高田下車)、寿老神を祀る金蔵寺(日吉駅下車、西南に向かい徒歩10分、バス利用の場合は日吉台中学校前下車4分)、そして布袋尊を祀る東照寺(綱島駅下車、西口徒歩2分)の七つのお寺を合わせて“横浜七福神”と称します。

そんな“横浜七福神”で現在、祭神の御開帳が行われています。

毎年お正月元旦から7日にかけて行われている御開帳ですが、普段は観ることが出来ない御祭神を拝めるとあって、開運、諸願成就祈願で毎年たくさんの人が“横浜七福神”を巡礼しています。

御開帳は1月7日(日)までなので、東照寺を含め是非“横浜七福神”を参拝してみてくださいね。

曹洞宗 綱島山 東照寺
住所 横浜市港北区綱島西1-13-15
電話 045-531-1783
公式サイト
※正式な情報はサイトにてお確かめください。

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