綱島東など各地で出店荒し事件が連続発生、3月4日(土)早朝

本記事のシェアはこちらから!

神奈川県港北警察署によると、3月4日(土)の早朝に、綱島東をはじめ、大倉山、師岡町、新横浜地区で出店荒し事件が連続発生しました。

何者かが店舗のドア等を破壊して侵入した後、事務所に置いてあった現金を盗むなどの事件が、連続で6件も発生したといいます…。

 

同署では、店舗の施錠は複数箇所で設置するよう努め、保管する現金や貴重品の管理を徹底するようにと呼びかけています。

 

 

こんな感じのイラストで見るとそうでもないですが、ばったり出くわしたりしても危険なので、くれぐれも施錠などたくさんするよに心掛けましょう。

 

「出店荒し」とは、休日又は夜間に無人になる店舗に侵入し、金品を窃盗するものです。

又、出店荒しは年々「組織化(数名の窃盗団で犯行に及ぶ)」「短時間化(2~3分程度で犯行を終える)」「凶悪化(武器を持っている)」しており、注意が必要です。

 

もちろん店舗だけでなく、一般のご家庭でも!

 

本記事のシェアはこちらから!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA