たくさんのラーメン店が軒を連ねる綱島でも、ひときわ存在感を放つ黄色い看板。綱島駅の西口から商店街を進むと見えてくる『野郎ラーメン』。
西口商店街を進むと最初の交差点、ケンタッキーフライドチキンや下田商店などがある一角ですね。前を通ると店内の有線放送と一緒に美味しそうな香りが漂ってきます。
『野郎ラーメン』とは…
大盛りラーメンのチェーン店として有名な『野郎ラーメン』は、2010年に神田でオープンして現在では関東で12の直営店舗と3つのFC(フランチャイズ)店舗があります。綱島と同じ神奈川県では川崎東口店(神奈川県川崎市川崎区砂子 2-6-23 1F)がありますね。
『野郎ラーメン』を運営する株式会社フードリヴァンプは、主要業態の『野郎ラーメン』以外にも、創業店の『大ふく屋』を始め、ラーメンBARの『鶏蕎麦十番ICHIKORO』や、焼餃子や手包み小籠包などの手作り中華が味わえる『三ツ星餃子堂』、本格點心飲茶をリーズナブルに楽しめる『祥門』、スイーツ業態の『鯛パフェ フローズンヨーグルト』なども展開されています。
そんな多方面に展開されている企業のメイン事業でもある『野郎ラーメン』の綱島店に行ってきました!
“野郎”ラーメンなのに“野郎”じゃない!?
『野郎ラーメン』と言うからにはその名の通り、公式キャラクターの「野郎おじさん」のような(ちなみにLINEスタンプもあるそうですよ…野郎おじさん)“野郎”がラーメンを作っているのかと思って足を運んだわけなのですが…
そこにいたのは…
なんと…
“野郎”じゃない!!!
なんと、『野郎ラーメン』なのに“野郎”じゃなくて、その対極に位置する美女が作っているではないですか!
なるほど…。名前とキャラクターに騙されていましたね…。(いや、勝手に思い込んでいただけですが…)
ちなみに、店長の小林さんにお話を伺ったところ、「女性が一人でも入れる店舗を目指している」ということだったので、女性の店員さんがいるというのは女性客でも入りやすいかもしれないですね。あと、エプロンを準備しているなど、女性のお客さんにとっても嬉しいサービスもありますよ。
あ、ちなみにこちらがその店長の小林さんです…
お腹一杯になって笑顔で帰ってもらいたい
そんな美女か“野郎”かどちらが作ってくれたかは分からないラーメンをいただいてきました!
いただいたのは定番の『豚骨野郎』(780円)!
「お腹一杯になって笑顔で帰ってもらいたい」というコンセプトで作られているラーメンなのですが、それが…
これはボリュームたっぷりですね!麺が見えないくらいの大きいチャーシューと大量の野菜が!!
ちなみに、野菜は「茹でる」か「焼く」かを選べるそうです。茹でるとあっさり、焼くとガッツリといった感じですね(私は茹でてみました)。中には麺を楽しみたくて「野菜抜き」を頼む人もいるそうですよ。(『野郎ラーメン』の味が好きで「麺抜き」を頼む人なんかもいるそうです…)
『野郎ラーメン』というと、ガッツリ食べられる!というイメージが強いかと思いますが、このように野菜を茹でてもらったり、その他にも鶏系のあっさりしたメニューもあるので、あっさり好きの人にも是非試してみてほしいですね。
恒例の読者特典も頂きました!
そんな『野郎ラーメン』を食べて、まさにお腹一杯になって笑顔で帰っていったわけですが、私だけが楽しんでも仕方がないので是非読者の方にも笑顔になって頂きたく…。
ということで、今回は「綱島ニュース(仮)を見て来た」と言ってもらうか、この画面を見せてもらうかで、「野菜増し」か「味玉」をサービス頂けることに!
この機会に是非足を運んでみてくださいね!
読者限定特典注意事項
※予告なく変更する場合もございますので、注文時にご確認ください。
※有効期限は2017年7月31日(月)までとなります。
※ラーメン類を注文された方のみ適用となります。
※お一人様一日一回までの適用となります。
※その他のクーポンとの併用もできますよ!
ちょうど6月23日(金)から2017年夏限定商品の3種類が登場したばかりなので、このタイミングをお見逃しなく!
『野郎ラーメン』綱島店
住所 神奈川県横浜市港北区綱島西1-11-22
TEL 045-642-8786
営業時間 11:00~1:00(日曜 11:00~23:00)
野郎ラーメンオフィシャルサイト
Instagram公式アカウント
Twitter公式アカウント
※正式な情報はサイトにてお確かめください。
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