7月28日(水)は土用の丑の日ですね。
7月28日(水)は土用の丑の日!『早鈴直売所』でも鰻を販売
そもそも“土用”というのは、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間の期間を示す言葉です。そして、昔は暦で日にちを十二支で数えていたので、“土用の丑の日”とは土用の期間に訪れる丑の日のことを指します。
土用が毎年違うので、“土用の丑の日”も毎年変わるのですが、ちなみに今年2021年の“土用の丑の日”は、1月17日(日)、1月29日(金)、4月23日(金)、7月28日(水)、10月20日(水)、11月1日(月)となっています。

引用元:Instagramアカウント(@hayasuzu55)
そんな“土用の丑の日”になぜ鰻を食べるようになったのかというと、一般的に広まったのは1700年代後半頃の江戸時代と言われていて、鰻屋から「夏に売り上げが落ちて困っている」と相談を受けた平賀源内が、「暑い夏には鰻を食べて夏バテを防ごう!」と広めたという説が有名ですね。
実際に鰻にはビタミンAやビタミンB群やミネラルなど疲労回復・食欲増進に効果的な成分が多く含まれているので、夏バテ防止にはピッタリ!
そんな鰻ですが、みなさんは綱島周辺だとどこで食べられていますか?
綱島で鰻といえば、『萩栄』や『宇奈忠 綱島店』が有名ですかね。

『萩栄』外観

『宇奈忠 綱島店』外観
鰻屋さんではないですが、『松屋 綱島店』や『キッチンオリジン 綱島西2丁目店』などでも販売しています。

『松屋 綱島店』外観

『キッチンオリジン 綱島西2丁目店』外観
あとはちょっと移動して高田の『しま村』とかですかね。

『しま村』外観
そんな中ですが、今年1月にバス通り沿いにオープンした朝どれ鮮魚専門の漁港問屋『早鈴直売所』でも鰻を販売していましたよ!

『早鈴直売所』店頭の案内
買って帰って家で調理する形のようですが、お店のInstagramアカウント(@hayasuzu55)では「鰻の蒲焼きをお店の鰻みたいにするひと手間」を紹介してくれているので是非合わせてチェックしてみてくださいね。
朝どれ鮮魚専門の漁港問屋『早鈴直売所』詳細はこちらから!

『早鈴直売所』外観
朝どれ鮮魚専門の漁港問屋『早鈴直売所』
住所 横浜市港北区綱島西2-6-27
電話 045-716-8608
Instagramアカウント
※正式な情報はお確かめください。
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