ローカルメディアと飲食店がコラボした「ローカルメディア弁当」という取り組みを実施することになりました。
■目次
東急東横線の飲食店とメディアがコラボした「ローカルメディア弁当」

飲食店とメディアがコラボした「ローカルメディア弁当」
営業時間短縮などで普段通りの営業ができず苦労されてる飲食店さんを応援する取り組みとして何かできないかということで始めた企画。
飲食店さんが提供するお弁当をその地域のローカルメディアが考えるといった内容で、別地域のローカルメディアさんにお声がけして綱島・大倉山・妙蓮寺の3地域で実施することになりました。
それぞれの地域で完成したローカルメディア弁当は、各飲食店さんで10月22日(金)~10月24日(日)の3日間購入可能です!
元々は綱島の飲食店さんからご連絡いただいて企画していたのですが、せっかくならSNSなどでもお付き合いのあるほか地域のローカルメディアさんと一緒に取り組めないかと思い、今回は兄弟姉妹サイト(と勝手に言ってますがw)の「大倉山チャンネル」さんと、菊名・妙蓮寺・白楽の情報を発信されている「菊名池古民家放送局」さんをお誘いしてみました。
気になる各地域の「ローカルメディア弁当」の中身は…?
そんなこんなで始まった「ローカルメディア弁当」。
各地域で飲食店さんとローカルメディアさんとで、地元の人たちに楽しんでもらえるお弁当作りがはじまりました。

打ち合わせしてる感じのイメージ写真(実際はこんな感じではないw)
そしてついに決まった各地域のローカルメディア弁当!
どんなお弁当になったのか、沿線順で(綱島が最初になっちゃって失礼します)ご紹介するのでご覧ください!
横浜地産地消焼きそば(新吉田産しょうがピクルス添え)(税込900円)

FAT MAM×綱島ニュース(仮)
綱島のローカルメディア弁当は、『FAT MAM』と「綱島ニュース(仮)」で考案した横浜地産地消焼きそば(新吉田産しょうがピクルス添え)!
その名の通り、綱島周辺の農家さんで生産された食材を使った横浜地産地消の焼きそば。
港北区高田町にある藤田農園さんの国産小麦で作られたモっチモっチ!ツルっツル~!の麺に、港北区の農園で育った野菜、それらの食材に、多くのメディアで水耕栽培技術を取り上げられている水耕栽培でも第一人者の大森農園のトマトで作られた焼きそばソースが絡み、港北区新吉田にある坂クマ農園のしょうがのピクルスが添えられています。
こちらの横浜地産地消焼きそば(新吉田産しょうがピクルス添え)が購入できるのは、綱島パデュ通りにある『FAT MAM』。

『FAT MAM』外観
FAT MAM
住所 横浜市港北区綱島西2-13-13
電話 045-545-7701
Instagramアカウント
Facebookページ1
Facebookページ2
※正式な情報はお確かめください。
考案したのは「綱島ニュース(仮)」です。

綱島ニュース(仮)
綱島住民が、綱島住民及び綱島が好きな人たち、興味がある人たちのために、綱島に関するニュースや出来事を発信していく地域密着ローカルメディア。
大倉山のおくりもの弁当(税込1,250円)

pukutto食堂×大倉山チャンネル
お隣・大倉山のローカルメディア弁当は、『pukutto食堂』と「大倉山チャンネル」が考案した大倉山のおくりもの弁当!
こんなご時世でも「美味しいものを食べてほしい」という気持ちでお店をあけている大倉山の店舗さんの想いが詰まった「誰かを想い、誰かに贈りたくなる」お弁当。
大倉山にお店を構えているお肉屋さん(肉のヤマザキ)、八百屋さん(大野菜)、お米屋さんの想いを詰めてひとつのお弁当にしました。
ひじきの混ぜご飯、梅紫蘇肉巻き(林SPF豚ロース、島原の海苔使用)、かぼちゃとクリームチーズのサラダ、レンコンのなます、春菊の白和え、完熟ミニトマト、煮卵などが入っています。
こちらの大倉山のおくりもの弁当が購入できるのは、建築家ユニットSANAAとして世界的に活躍されている妹島和世さん設計の集合住宅に店舗を構えている『pukutto食堂』。

『pukutto食堂』外観
pukutto食堂
住所 横浜市港北区大倉山3-5-11-A
電話 090-6507-2615
公式サイト
Instagramアカウント
Twitterアカウント
Facebookページ
※正式な情報はお確かめください。
考案したのは「大倉山チャンネル」です。

大倉山チャンネル
日々過ぎていく時間の中で見逃している景色や情報や日常を独自の目線で切り取って、大倉山が大好きな皆様へほんの少しの彩りをお届けする、大倉山をもっと好きになるお手伝いをしているローカルメディア。
ひと箱でそば香を存分に味わえる「THE・そば香弁当」(税込1,200円)

鴨屋 そば香×菊名池古民家放送局
妙蓮寺のローカルメディア弁当は、『鴨屋 そば香』と「菊名池古民家放送局」で考案したひと箱でそば香を存分に味わえる「THE・そば香弁当」!
通常はコースなどでしか提供していない「そば茶ごはん」を特別に炊き上げ、その上に「鴨つくね」とガチでうまい横浜の商店街「丼もの」No.1決定戦で銀賞を受賞したお店自慢の親子丼で使用している「鳥取の大山鳥(だいせんどり)」を自家製のタレで味付けして贅沢に盛り付けた、『鴨屋 そば香』の神髄を楽しむことができるひと箱。
そば茶ご飯と一緒に、旨味がたっぷり詰まった柔らかな鴨つくね、ぷりぷり食感の大山鳥、秘伝の出汁で優しく味付けをした季節の煮物、お魚と出汁巻卵、デザートの笹団子をお楽しみください。
こちらのひと箱でそば香を存分に味わえる「THE・そば香弁当」が購入できるのは、妙蓮寺で2008年に創業して現在は日吉や菊菜などでも展開しているオリジナル鴨せいろの『鴨屋 そば香』。

『鴨屋 そば香』外観
鴨屋 そば香
住所 横浜市港北区菊名1丁目3-8 コーポ静河1F
電話 045-309-8546
公式サイト店舗詳細ページ
Instagramアカウント
※正式な情報はお確かめください。
考案したのは「菊名池古民家放送局」です。

菊名池古民家放送局
「菊名・妙蓮寺・白楽」の情報を ゆる~く取り上げ、ゆる~く発信する、地元民の、地元民による、地元民のためのローカルメディア。
コラボ企画の詳細はこちらからチェック!
こちらのローカルメディア弁当は、10月22日(金)~10月24日(日)の期間中、それぞれの地域の飲食店さんで販売されます。
詳細は販売数や内容に関しては決まり次第各ローカルメディアのサイトやSNSなどで発信していくので是非チェックしてみてくださいね!
こちらの取り組みはSNSでも盛り上げたいので、興味を持っていただいた方や購入いただいた方は是非SNSで「#ローカルメディア弁当」を付けて投稿してください。
飲食店さんや綱島ニュース(仮)をはじめとした各地域のローカルメディアさんのSNSでも反応していきます!
綱島の飲食店応援企画として「綱島チケット」を
コメントを残す