歩行者空間確保されるか!?沿線の魅力を一層高める「綱島駅東口周辺地区のまちづくり」第2弾が始動

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2023年3月の開業を予定している相鉄・東急直通線の新綱島駅整備を機に、横浜市北部の拠点にふさわしいターミナル機能の強化や都市基盤施設の整備、歩行者空間の確保など、沿線の魅力を一層高めるまちづくりを段階的に進めている綱島駅東口周辺地区。

「綱島駅東口周辺地区のまちづくり」第2弾が始動

そんな「綱島駅東口周辺地区のまちづくり」の第2弾が動き始めています。

先月、6月22日(水)に開催された第163回横浜市都市計画審議会の議を経て、7月5日(火)に「綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」等を都市計画決定及び変更したと横浜市が発表しました。

今後は先行して、事業中の新綱島駅周辺地区土地区画整理事業や新綱島駅前地区市街地再開発事業に加えて、綱島駅東口駅前地区の市街地再開発事業を進めることで、綱島駅東口周辺地区のまちづくりをより一層推進していくとのことです。

横浜市の公式サイトに綱島駅東口駅前地区のイメージパースが掲載されていたのでそのスクリーンショットをご紹介します。

こんなイメージになるんですね!

綱島駅と新綱島駅を繋ぐ(綱島街道を渡る)歩道もなんとなくイメージがついてきました。

この位置からは見えないですが、現在バスやタクシーなどでごった返している綱島駅東口も、歩行者空間が確保されるんですかね。

変化していく綱島駅前(東口側)、今後どんな風になっていくのかを追っていきたいと思います。

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